問題詳情

54 歳の男児。聴こえが悪いことを心配した母親に伴われて来院した。か月前に細菌性髄膜炎と診断され、自宅近くの医療機関で治療を受けた。退院した後、呼んでも振り向かなくなっていることに気付いたという。発語に問題はない。鼓膜所見に異常を認めない。聴性脳幹反応では両側無反応である。頭部 MRI で異常を認めない。対応として適切なのはどれか。
(A) 鼓室形成術
(B) 補聴器の装用
(C) 人工内耳埋め込み術
(D) 副腎皮質ステロイドの大量投与
(E)定期的聴覚検査による経過観察

參考答案

無參考答案

內容推薦

內容推薦